銀龍コラム及び代理実務
中国の最近のOAの動向
1月に開催させていただいた新春セミナの内容に基づき、
近年の外国企業の審査周期、審判請求の成功率についてご紹介いたします。
1.外国出願人の審査周期
①:ファーストアクション、査定までの期間は、徐々に長くなってきている。
②:逆に、OAから査定までの期間は、徐々に短くなってきている。
③:OAの発行無しの状態で登録される一発登録の周期は、徐々に長くなってきている。
④:前置審査を元の審査官とは別の審査官が担当することになり、前置の復審決定までが長くなってきている。
2.復審請求の結果
以上
北京銀龍知識産権代理有限公司